虫歯にならないための知識を説明してくれる歯医者は予防歯科などの言葉をホームページのTOPに書いてあるのが標準です。

歯周病とは、歯垢に棲みつく細菌が原因で歯茎に炎症が起き、歯茎に植わっている骨が溶けてしまう病気で、歯周病のせいで歯がなくなることもあります。

口の中には300種類~500種類の細菌(虫歯菌もその1つ)がいますが、細菌が固まると歯垢から歯石となり、それは歯肉炎の原因となるのです。

歯周病の原因は不十分な歯磨き以外にもたくさんあり、歯ぎしりのクセ、喫煙、食生活の偏り、骨粗鬆症、ストレスの高い生活、薬の長期服用などがあります。

歯周病は時代の進化とともに進行を遅らせることも不可能ではなくなりましたが、やはり完治させることはできないので、基本的には自力で防ぐことが大事です。

そのため、虫歯も歯周病も、まずは歯磨きをちゃんとしないことには防げませんので、歯科でブラッシングを教えてもらい、できるだけかかる前から予防できるよう頑張りましょう。

インプラントとは、簡単に説明すると入れ歯のことです。歯周病や怪我が原因で歯を失った箇所に作られた人工の歯根を植え、そこに歯を乗せるイメージです。

インプラントは保険が効かないので治療費が高く、1本あたりの相場は20万円~40万円くらいになるのが普通です。

そんなにするの?と思っている人が大半ではないかと思いますが、インプラントは技術の習得など色々大変で投資がかなり必要なので、致し方ないところもあります。

インプラントのメリットは、ブリッジの技術とは異なり、周囲の歯にかかる負担を減らすことができるという点です。

患者第一で治療をしている歯医者であれば先に大事なことを説明してくれますので、早まらず理解できるまで質問して、それから治療を受けましょう。

歯周病と糖尿病は一見すると全く別々の病気でしかありませんが、実はとても関わりがあるのです。
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糖尿病に罹患すると体の抵抗力が低下するので、歯周辺の組織が毛細血管を通じて細菌に感染しやすくなり、その結果、歯周病にもなるというメカニズムです。

また、糖尿病の患者は唾液が普通の人よりも少ないので、口腔内をアルカリ性に保ちにくいので、虫歯や歯周病を引き起こしやすいわけです。

糖尿病を持つ歯周病の患者に治療をすると、血糖値が通常よりも下がることがあるので、これを根拠として歯周病が糖尿病の治療にマイナスなのではないかと推測されています。